銀色小花織柄黒羽織

商品詳細

黒地に金平糖よりも小さい銀色の五弁の花びら、中心は紅。花びらは金属糸で細密に織られています。織り幅に40個以上整列しています。銀色のせいでしょうか、小花柄でも甘くなく、すっきりとモダンな印象。織でありながら、染めの江戸小紋のような風情です。黒地の羽織はどんな着物にも合わせやすく、一枚は持ちたいアイテムです。写真のように紬に合わせればカジュアルなおしゃれ着に、柔らかものに合わせれば一つ紋付きなので準礼装としても使えます。

 

 

丈は短すぎず、重くならない長さです。(77.5cm)

 

金属糸なので、重厚な感じですが、重たいわけではありません。ショールをすれば、コートがわりにも着れそうです。

丸に橘の家紋が付いています。紋付は、あまり気にせずに着られるかたが多いようです。

 

 

羽裏は豊穣のイメージ。たわわになった柿。稲穂に米俵。のんびりとした田舎家に紅葉。

 

 

 

 

サイズ      裄 約64.5cm    丈 約77.5cm   袖丈 約 47.5cm

 素材     金属糸と絹糸で織られています。 裏地は絹。

 状態     良好。 シミ・汚れなどは見当たりません。

  

 

 

大変恐縮ではございますが、アンティーク商品ですので、返品は原則的に受付いたしません。アンティークにご理解のあるかたに、お勧めいたします。 ご不明な点がございましたら、ご購入前にメールでお問い合わせください。 

 

  • サイズは平置きで実測いたしました。微妙な誤差はご了承ください。
  • 写真は、実物に近くなるよう努力はしていますが、モニターの状態などで、色や雰囲気が実物と若干違いがあることもございますのでご了承ください。
  • ものずき屋の取り扱い商品は、基本的に一点物です。
  • 実店舗でも販売していますので、売り切れとなる場合もございます。
  • 梱包は、簡易包装ですので ご了承ください。
  •  商品は羽織のみです。着物、帯、帯あげ、帯締め、羽織ひもなどは含まれません。

 

 

 

 

 

 

販売価格: 5,900円(税込)